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古代インド マガダ王国 カルシャパナ銀貨 推定600-321B.C.発行
古代インド・マガダ王国発行のカルシャパナ銀貨です。
マガダ王国は古代インドの東部ガンジス川流域(現在のビハール州南部)を中心に栄えた、古代インドの十六大国(マハージャナパダ)の一つです。紀元前6世紀から台頭を始め、軍事力、経済力、そして宗教的な包容力によって周辺の国々を圧倒し、のちにインド初の統一帝国であるマウリヤ朝や、黄金期を築いたグプタ朝などの大帝国を形成する中核となりました。
発行された時代にまだ王の名前や文字は刻まれていません。
その代わりに、刻印をハンマーで直接叩きつける方法で、絵柄が表面に打ち込まれました。
マガダ王国が発行したコインの絵柄には、主に次のような意味がありました。
太陽:国家や王権の象徴。
六臂記号:6本の腕が伸びたような幾何学模様。マガダ国の公式紋章。
動物:象、牛、魚など(野生動物の保有量や豊かさの象徴)。
自然・信仰:木、丘(3つの山)、聖なるシンボルなど。
打ちの強さや刻印のヴァラエティーが楽しめる2300年以上前の古代銀貨です。
| No. | 11396 |
|---|---|
| 製造国 | インド |
| 額面 | Karshapana |
| グレード | VF |
| 直径 | 23 mm |
| 重量 | 2.58 g |
| 材料 | 銀 |