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フランス領インドシナ 1ピアストル 1931 女神頭像 PCGS-MS62 未使用品
フランス領インドシナは、現在の東南アジアにあるベトナム、ラオス、カンボジアの3カ国(および中国の広州湾租借地)にあたります。
19世紀後半からフランスの植民地支配下に置かれ、ハノイに総督府が置かれていました。
第二次世界大戦中の日本軍進駐などを経て、戦後の独立運動の結果、1954年のジュネーヴ協定によって正式に解体され、現在の国々の形へと繋がっていきます。
商品の1ピアストル銀貨は、当時の通貨改革に伴いわずか1年間のみの単年発行の銀貨です。
従来の貿易銀(27g、品位.900)に比べて大幅に軽量化(20g、品位.900)された新しい規格として発行されました。
しかし、現地の住民がこの軽量化された銀貨の受け入れを嫌がったため、発行された多くが流通せずに回収・溶解され、後に別の地金用へと転用されました。
そのため、公表されている製造枚数(1600万枚)に対して、実際の現存数は非常に少ないとされています。
表面ににフランス共和国の象徴女神マリアンヌの頭像、裏面には額面と年号の周りにオリエンタルな幾何学模様や花飾りのリースが描かれています。
フランスの象徴とアジアンテイストが美しく融合した1枚、お勧めです。
French Indo China
1Piastre
1931
Mint:Paris
KM19 Lec312
| No. | 11407 |
|---|---|
| 製造国 | その他 |
| 額面 | 1Piastre |
| 年号 | 1931 |
| グレード | UNC |
| 直径 | 35 mm |
| 重量 | 20 g |
| 材料 | 銀 |