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ビサンチン帝国 ヒスタメノン・ノミスマ金貨 ロマヌス4世(1068-1071) 極美品

ロマヌス4世(在位1068-1071年)治世下のビサンチン帝国(東ローマ帝国)で発行されたヒスタメノン・ノミスマ金貨です。

表:正面にキリスト像、その左にロマヌス4世、右に皇后エウドキアが配置されキリストが二人を祝福
裏:全皇帝コンスタンティヌス10世の血をひくプリンス3人(正面が第一位王位継承者ミカエル7世、左にコンスタンティオス、右にアンドロニコス)

このコインは、当時のビザンチン帝国の複雑な権力構造を象徴しています。
軍事の天才だったロマノス4世は、前皇帝が亡くなった後に皇后エウドキアと結婚して皇帝の座に就きました。
そのため、軍事力のない若い3人の義理の息子たち(皇太子たち)を「共同統治者」としてコインに大きく描くことで、「私は前王朝の血筋を排除せず、彼らを守る立場である」という正統性と宮廷への配慮をコインに表しました。

画像では解りずらいですが非常に美しい「金色」をしているEF(極美)のコンディションです。

No. 11433
製造国 その他
額面 Histamenon Nomisma
グレード EF
直径 26 mm
重量 4.43 g
材料
品位 0.725
¥350,000(税込)